実費運営をグレードアップ出来たAKA‐AKSセミナーin東京(最終日)

一昨日H28年11月27日(日)は痛みの治療技術を獲得するAKA‐AKSセミナーin東京の最終日でした(全4回)。

zenntai
講義前に、柔道整復師の先生方に大きな成果を報告して頂きました!!
具体的には
①来年1月からの実費治療システムを確立した。
②3回目のセミナー後にAKA‐AKSテクニックを自分のものに出来たと確信でき、即日実費治療システムを立ち上げた!!
③関節を軽く撓ませるテクニックが本当に効果があることを実感できた!!山内先生にもテクニックのお墨付きをもらったので、今のリラクゼーションメニューに付加した治療系のオプションメニューを立ち上げる予定。
④セミナーを受ける以前は50分で7,500円ほどのメニューを提供しいたが、AKSセミナーを受けて早速、15分~20分で5,000円のAKS治療を提供することにより1時間当たり約2倍の単価UPに成功した。
⑤セミナーを受ける以前は45分くらいの時間をかけて強めの関節矯正や筋肉刺激を行っていたため、患者様だけでなく自分自身の肉体への負担もかかっていた。しかしこのAKSテクニックはたった15分の優しい刺激で、今まで以上の効果が出るので、忙しい患者様には大変喜ばれ、私自身何人でも治療できそうだ。
たった2~3回のセミナーで、ここまで患者様に効果が出る技術講義を受けたことがない。これからもっと治療精度を上げていけばどうなるか楽しみで仕方ない。

などなど、皆さんが逢う度に大きく自身に満ち溢れているので、本当に嬉しい気持ちで最終講義を取り仕切ることが出来ました!!

最終日の講義は「脊柱管狭窄症vs椎間板ヘルニア」に対するAKS治療の展開。
この腰部2大疾患に対する治療において、柔道整復師や鍼灸マッサージ師の共通の悩みは。。。
・脊柱管狭窄症か椎間板ヘルニアかの区別がわからない
・どこに、痛みやしびれの原因があるかがわからない
・どこに、どういう治療をしたら良いかがわからない
・これらの症状がどれくらいの期間をかけて改善されていくものなのかがわからない。
というものでした。

これらをふまえて、今回のセミナーではまず、
①医師がどういう過程で脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニアと診断しているのか
②痛みの原因が脊柱管狭窄症系なのか椎間板ヘルニア系なのか
③さらにそれらの症状の原因は関節、筋肉、神経のどこにあるのか?
明確にできる検査法を徹底的に学習しました。

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原因が調べらるようになった後は、それぞれに対するAKS治療を学習しました!!
これにより、
・今まで想像も出来なかった治療方法を学べた
・原因がわかるだけでなくピンポイントに治療できる
・こんなに短時間で効果が出せるなんて素晴らしすぎる!!
・どういう過程で治っていくかが解ったので患者様に説明しやすい!
・自分自身がヘルニアなので、今回治療効果を実感できた!!
(実際に、椎間板ヘルニア症状を持っている先生が見えたので、実験台になって頂き大変助かりましたし、先生自身が治療効果を実感できたので良かったです^^)
などなど本当に喜んで頂けました。

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参加された先生方、全4回、熱心に技術習得に励んでくださり本当に感謝です。
また、お昼休みや懇親会では、技術だけでなく経営についての話で盛り上がり本当に良い仲間に巡り逢えました!!
これからも、もっともっと向上できるよう応援し合っていきましょう!!

AKAスタジオ
代表 山内義弘

AKS療法サロン代表。理学療法士(physical therapist)兼、徒手療法士(chiropractor)。テレ療法(オンライン診療)およびサロン(東京/名古屋)を通じて、痛みやしびれでお悩みのみなさまをサポートいたします。治療家・セラピスト向けにセミナーも開催。AKS療法を身に付けた「最後の治療家」育成にも尽力しています。