投球障害に対するAKSセミナー修了

H28.5.29昨日は投球障害に対するAKS治療セミナーでした。
大分、神奈川、大阪から名古屋までご足労頂き、本当に感謝です。

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内容はというと
①投球障害により起こる神経障害に対するAKS治療 
(腋窩神経麻痺、橈骨神経麻痺、筋皮神経麻痺)
②SLAP(関節唇損傷)に対するAKS治療
③肘関節障害に対するAKS治療
具体的には以下の筋のAKS治療を習得しました。
①上腕二頭筋・上腕筋
②大円筋・小円筋
③上腕三頭筋(長頭・内側頭・外側頭)
④円回内筋・撓側手根屈筋・尺側手根屈筋
⑤肘筋
⑥広背筋
⑦烏口腕筋
受講者の先生方のAKSテクニックが洗練されているため、多くの筋を一日でこなすことが出来ました。
今回のテクニックは投球障害はもちろん、五十肩、頚椎疾患、外側上顆炎などよくある日常症状に対しても使えます。
皆さんすごく実績のある先生ですが、今回のテクニックがさらに臨床で生かされることを願っています。
本当にありがとうございました。

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AKS療法サロン代表。理学療法士(physical therapist)兼、徒手療法士(chiropractor)。テレ療法(オンライン診療)およびサロン(東京/名古屋)を通じて、痛みやしびれでお悩みのみなさまをサポートいたします。治療家・セラピスト向けにセミナーも開催。AKS療法を身に付けた「最後の治療家」育成にも尽力しています。